出産・子育て応援ギフト

最終更新日：2023年6月2日

大町町出産・子育て応援金事業

　すべての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育て期までの切れ目ない支援を行う「伴走型相談支援」の充実を図るとともに、「経済的支援」として出産・子育て応援ギフトを支給します。

妊娠届　➡　妊娠期　➡　出産　・　出生届　➡　子育て期　

保健師が、妊婦さんや子育て家庭に寄り添い、サポートしていきます。

　(1)妊娠届時 ⇒ アンケート、面談

　　妊娠8か月ごろ ⇒ アンケート、面談（希望者等）

　(2)出生届時・乳児訪問時（生後1か月）⇒ 2か月児相談、アンケート・相談

　申請(1)…出産応援ギフト

　申請(2)…子育て応援ギフト

　妊婦や子育て家庭に寄り添い、安心して出産・子育てができるよう、保健師による面談を行いながら必要な支援につなぐ取り組みを実施します。


面談の時期	内容
妊娠届出時	保健師がお話を聞きながら「大きくな～れ」を作成し、母子健康に関する相談にお答えします。 ※「大きくな～れ」は町で作成した母と子の記録帳です。
妊娠8か月ごろ	アンケートを郵送します。安心して出産を迎えられるよう、希望する方等には面談を行います。
出生届出時乳児訪問時	体調管理や育児の相談、子育てに関するお話を聞きながら「大きくな～れ」に記録管理いたします。

　妊娠届出や出生届出を行った妊婦等に対し、面談の実施後、出産育児関連用品の購入や子育てサービス等に活用いただくための応援金を支給します。


応援金の種類	対象者	支給額	申請方法
出産応援ギフト (妊娠時)	令和4年4月1日以降に妊娠届を提出した人 ※妊娠届が令和4年4月1日以前であっても、令和4年4月以降に出産した妊婦の方は対象者に含まれます。	妊婦1人あたり5万円	妊娠届出時に案内します。
子育て応援ギフト (出産時)	令和4年4月1日以降に出生した乳幼児の養育者(保護者)	乳幼児1人あたり5万円	2か月児相談時に案内します。

※大町町が独自に行っている「出生祝金」とは別制度です。

※妊娠届出後に流産、死産となった場合についても出産応援ギフトの対象となります。

※他の自治体で出産・子育て応援交付金による出産応援ギフト及び子育て応援ギフトの支給をすでに受けている場合（現金以外のクーポン券等給付を含む）は、対象外となります。

※令和4年4月1日から令和5年2月15日(事業開始日)の間に妊娠届や出生届を行った対象者には、別途通知しています。