助成方法
日本産科婦人科学会の登録医療機関にて行われた下記の不妊治療に要した費用で、治療が終了した日までの領収書と必要書類を添えて申請することにより、治療費の一部が助成されます。助成は年度内に2回まで申請できます。(入院費、食事代、受精胚の管理料、文書料は対象外になります。)
(1)保険診療による不妊治療に合わせて行った先進医療(保険適用外の先進的な医療技術として認められたもので、保険診療と組合せて実施することができるものをいう。)による不妊治療費。
(2)次に掲げる健康保険が適用されない不妊治療費。
- 体外受精(胚移植・凍結胚移植)
- 顕微授精(胚移植・凍結胚移植)
- 人工授精
- 男性不妊