生活支援コーディネーターは、少子高齢化による地域の担い手不足が叫ばれる中、住民主体の支え合い活動を推進する旗振り役のことで、全国の市町村に配置されています。
大町町では生活支援コーディネーターのことを「輪ちゃん」という愛称で呼んでいます。
輪ちゃんだより
輪ちゃんの活動の一つとして、輪ちゃんだよりを定期的に発行しています。
輪ちゃんだよりの内容は、輪ちゃんの活動報告、住民主体の互助活動の紹介、介護予防に関わる催しの紹介などを取り上げています。
今回の内容
今回は、「住民主体の通いの場の紹介」、「住民主体の通いの場情報交換会の開催報告」、「えがおカフェの紹介」などの記事を掲載しています。また、「令和6年度 介護予防・生活支援サポーター養成講座」の受講者募集の案内を掲載しています。※詳細は下記参照
令和6年度 介護予防・生活支援サポーター養成講座のご案内
期間:9月5日(木曜日)、12日(木曜日)、19日(木曜日)、26日(木曜日)の4日間(各13時~16時10分)※19日のみ13時~14時30分
開催場所:大町町総合福祉保健センター美郷
講師:公益財団法人さわやか福祉財団 さわやかインストラクター 江口陽介氏、他
対象者:大町町在住の方で、ボランティア活動に興味関心がある方、住民主体の通いの場に携わっている方
定員:20名(無料)
申し込み期間:8月13日(火曜日)~30日(金曜日)まで
内容:介護保険制度を知る、安全運転講習会、コミュニケーション上手になる、心肺蘇生法とAEDの使用、他
※詳細は、輪ちゃんだより22号をご覧いただくか、福祉課高齢者支援係までご連絡ください。