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県内の実施医療機関ならどこでも接種できます。詳しくは、佐賀県のホームページでご確認ください。
HPVワクチン（子宮頸がん予防ワクチン）における積極的勧奨の差し控え終了について
平成25年4月1日より、HPVワクチンは、定期の予防接種として実施されていましたが、HPVワクチンとの因果関係が否定できない持続的な疼痛が接種後に特異的に見られたことから、定期接種の積極的勧奨は、差し控えられていました。その後、最新の知見により、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことを踏まえ、令和3年11月26日厚生労働省からの通知を受け、定期接種の積極的勧奨の差し控えが終了することとなりました。
なお、積極的勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した方（平成9年4月2日から平成20年4月1日の間に生まれた女子）は、不足分を追加で接種することができます。
追加接種の実施期間は、令和7年3月31日までとなります。HPVワクチン接種対象者には、個人通知でお知らせしますので、下記リーフレット等で、効果とリスクをよく理解したうえで接種してください。
【定期接種対象の方向け】小学校6年～高校1年相当の女の子と保護者の方へのお知らせ
【キャッチアップ対象の方向け】平成9年度～平成19年度生まれまでの女性へのお知らせ
【HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方向け】
風しん第5期 抗体検査・予防接種について
～昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性へ～
大町町では、対象の方に「風しん抗体検査・予防接種クーポン券」をお送りしています。この年代の男性は風しん抗体保有率が他の世代に比べて低くなっています。
公費（自己負担額無料）で受けられますので、クーポン券を使って早めに受診しましょう。
クーポン券が手元にない方はご連絡ください。
風しん抗体検査・予防接種費用を助成します
先天性風しん症候群や風しん予防のために、風しん抗体検査・予防接種の費用の助成を行っています。
下記の佐賀県のホームページをご確認していただき、大町町子育て・健康課へ事前申請を行ってください。
高齢者の肺炎球菌ワクチン
対象となられる方へ随時案内していきます。
【対象者】 接種日に65歳の者
【接種期間】 66歳の誕生日前日まで
この制度で予防接種ができるのは65歳の1年間のみです。この期間に接種できなかった場合は、任意接種扱い（全額自己負担）となります。
【接種回数】 1回
【接種費用】 2,500円・・・医療機関で直接お支払いください。
【持参するもの】 予診票、健康保険証、予防接種済証
【接種医療機関】 佐賀県内の接種医療機関で、予防接種を受けることができます。医療機関へ直接予約をしてください。
※ 令和5年度の接種対象者で、令和6年3月31日までに接種されていない方も、66歳の誕生日前日まで接種可能となりました。