大町町ふるさと応援寄附金では、寄附される方自身が寄附金の使いみちをお選びいただけます。次の5つの使いみちの中から寄附者が選択された事業に沿って、有効に活用させていただきます。
ふるさと寄附金5つの使いみち
1 子育て支援に関する事業

地域全体で子どもの成長を見守り、子育てを助け合い、親と子ども達が地域の人々とふれあいながら、子どもが安心して学び遊ぶことができる町・子育てに希望を持てる町(子育て応援パッケージ)を目指し、子育て世帯・地域住民・行政が一体となった子ども・子育て支援に取り組みます。
2 教育に関する事業

大町ひじり学園は学校教育目標に「大磨 智誠(おおま ちせい)」を掲げています。
これには、知・徳・体をしっかり磨き、自分の未来を切り開いていく力を身に付けさせるとともに、社会の一員として貢献できる人材を育成しようという意味が込められています。子どもたちが生きる力を身に付け、個性や創造性を伸ばし、次の世代を担う人材として成長することができるよう、幼児教育の充実とともに、小中一貫教育の充実に取り組みます。また、子どもたちの安全性確保のため、交通教室や防災・防犯に関することなど子どもの安全対策を推進します。
3 まちづくりに関する事業

全国的に人口減少が進む中で、活力とにぎわいのある町、安全・安心に暮らせる町を目指すため、土地の有効利用、交通利便性・安全性の向上、定住促進・空き家対策、住民の憩いの場の充実、生活環境の整備、防災・減災体制の確立など、住みやすく魅力のあるまちづくりに取り組みます。
4 福祉に関する事業

高齢者が健康で生きがいを持ち、安心して生活できるよう、健康づくりや多様化する福祉ニーズに対応したサービスの提供を図ります。住み慣れた地域で安心して暮らせることが望まれるため、在宅サービスの充実や介護予防対策を推進します。また、高齢者の学習機会の情報提供や各種健康診査・指導等健康教育など各種保健サービスの充実に取り組みます。
5 町長おまかせ

「対話こそ町政の原点!」をモットーに毎週行っている町民との「町長対話室」などを通して、町民からの生の声を聴くことで、大町町に今何が必要かを見極め、分野を問わず"町民の声が届く笑顔あふれる元気な町づくり"を目指した施策に活用させていただきます。
寄附金の受納状況
令和5年度
令和5年4月1日から令和6年3月31日までの間に、個人の方からお寄せいただいた寄附の状況をお知らせいたします。
令和5年度 受納実績 寄附件数 | 寄附金額 |
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18,830件 | 832,646,520円 |